実験の目的

アウトドア好きの Neighbor’s TentSauna メンバー(岡部)は、以前より「テントサウナ」を使ってイベントをしたいと思っていて、テントサウナを自作して実験したりしていました。この度、本当にイベント化できそうな話になってきたので、自作だけではなく、ちゃんとした製品のテントサウナ(MORZH)も試してみようということになりました。

せっかく製品と自作の両方が手元にある機会を得られるので、この2つを同時に体験したいと思い、「2つの性能を比較しよう!」という名目で実験会を行うことにしました!

自作テントサウナについて

実験会の内容をお話する前に、FUNTEST(Neighbor’s TentSauna のメンバがやっている団体)で自作したテントサウナについて紹介しておきます。自作した際の様子や作り方などをこちらの記事にまとめてありますので、興味のある方はぜひ参考にして頂ければと思います。

また、今回の実験では差別化のため、自作テントサウナに新しいアイテムを投入しました。なんと、愛用している「ホンマ製作所」のストーブの上部分に釜を取り付けることができることがわかったので、そこに釜を設置し、ハーブを入れた水を焚くことで、本格的な「ハーブサウナ」を実現できるのではないか、という試みです。

このホンマ製作所薪ストーブと、持っていたUNIFLAMEの羽釜を合体させる
しっかりと隙間なく合体しました!すごい

今回はこの改良版の自作テントサウナを用いて実験をすることにしました!

ロシア製テントサウナ「MORZH」について

次に、レンタルすることにしたロシア製テントサウナの「MORZH(モルジュ)」についても簡単にご説明しておこうかと思います。おそらく今、日本では一番流通しているテントサウナ製品ではないでしょうか?

製品サイトより。まず見た目がカッコいい

黒くスタイリッシュな見た目で、かつ高性能ということで人気を博しています。他のテントサウナを含めた性能比較など、こちらの記事にまとめてありますので、興味のある方はぜひ参考にして頂ければと思います。

実験開始

今回の実験の場は、神戸市北区にある Neighbor’s TentSauna 代表の吉田さんの自宅で行わせて頂きました!(余談ですが、この場所は現在、神戸市北区の地域創生の拠点として活用するべく様々な準備をしているところです。そのうちに皆さんにも体験して頂けると思いますので、ここの魅力も合わせて伝えられればと思っています)

さっそく、自作テントサウナとMORZHを2つ並べて設置してみました。前が広々と開けていて素晴らしいロケーションのところに、真っ黒なテントサウナが2つ並んでいる光景はなかなか珍しいですね(笑)

別に対決ってわけじゃないんですがw
さっそく、新自作テントサウナに点火していきます
新兵器、ハーブ羽釜が絶好調です!めちゃめちゃいい香りがします
温度も順調に上がってきて、最大90℃まで上昇しました

以前実験した時から「断熱材を追加した」ことと、「ハーブ羽釜を設置したこと」により、保温力が格段にアップしていて90℃前後まで温度は上昇し、しかもハーブ羽釜によって湿度がすごく高いので、非常にしっとりとしたサウナを楽しむことができました!

続いてMORZHの方を試してみます。間抜けなことに、MORZH側の写真をほとんど撮っておらず(苦笑)写真は少な目なのですが、製品としての性能は満喫することができましたので、その内容をレポートいたします。

まず最初に、MORZHは組み立てがやや難しく、設営に少し時間がかかりました。慣れればそんなに時間はかからないと思うのですが、設営には少し時間を取っておいた方がいいだろうなと思います。その後ストーブに点火しましたが、点火してからの加熱はなかなか早く、ものの15分くらいですぐに80℃を超える温度になってきました。そして30分が経つ頃には100℃を超えたので、やはり加熱力は自作テントサウナを大きく上回ることが確認できました。

MORZHの高性能薪ストーブ「INTENT」は加熱が抜群でした

そして熱がある程度高まってきた時に行った「ロウリュ」がまた最高で、立ち上った蒸気の量がハンパではなく、少し狭めのテントサウナ内が高温の蒸気に包まれ、一気に体感温度が上がって汗が噴き出てきました。これはめちゃめちゃ気持ちがいいです!

さらに素晴らしいなと感じたのは、このINTENTのストーブの形状が、上から水をかけてもその水が直接下の薪には当たらないような構造になっているので、そこまで温度を下げずにロウリュができる点です。(自作テントサウナのホンマ製薪ストーブは、水をかける場所によっては薪に水がかかってしまう)さすがテントサウナとして洗練された製品だなと感心しました。

分かりづらいですが、めちゃめちゃ熱くなってます

今回はさらにプールも用意し、青空の下での水風呂も楽しめるようにしました。しかも循環清掃のポンプも設置したので、水の清潔さや温度などもバッチリで、最高に気持ちいい水風呂を体験を体験することができました!

4-5人は同時に入れるくらいのサイズのもの。めちゃめちゃ気持ちよかったです
水風呂の後は、この開けた場所で外気浴です
あまりの気持ちよさに、1人でニヤニヤ笑ってしまっている人

結論と、イベントに向けての準備

そういうわけで、自作テントサウナとMORZHとを両方満喫してしまったわけですが、やはり使用感はかなり違うなというのが正直な感想です。簡単にまとめてみました!

項目自作テントサウナMORZH
設営時間短い(3分)長い(15分)
広さ最大4名最大3名
最高温度85℃前後100℃以上
湿度高いロウリュにより一時的に高まる

自作テントサウナの今の断熱度合いだと、85℃前後をキープするのが精いっぱいというところがあるので、高温サウナというよりは、70℃くらいにして湿度を高める「フィンランド式サウナ」として使い、熱いサウナが苦手な方(特に女性に多い)向けに使うのがいいのではないかなと思います。(まぁ、これは使い方次第なのですが)

一方MORZHの方はかなり高温にでき、ロウリュも十分に楽しめることができるので、ガンガン温めて熱いサウナを楽しみたい人向けに使うのがいいかと思います。今後のイベントでは、複数のテントサウナを用意して好みに応じて使い分けるようなこともやっていきたいと思っていますので、ご期待ください!

実験会は大成功でした!嬉しそうなメンバー
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カテゴリー: 実験会

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